自分の話を聞いてもらう喜び、相手の話を聞く楽しさ。
心地よいコミュニケーションを体験できます。
「好きな色は何?」「1日だけ魔法が使えるとしたら何をする?」など、
カードに書かれた質問に答えるだけ。
ルールはただひとつ、相手の話を最後まで黙って聞くこと。
「傾聴と自己開示」と呼ばれるカウンセリングの手法をゲームにしました。
自分の話を最後まで聞いてもらえる安心感かあると
相手の話も最後まで聞けるようになります。
コミュニケーションの心地よさ、楽しさを体験してほしいと
特別支援学校の先生が考案しました。
マイナスな感情を引きおこさないよう考えられた質問カード。
好きなものを答えたり、幸福な記憶を引き出したり、将来に目を向けたり、友達関係のルールを考えたりすることができる質問内容です。
ご家庭、学校、療育施設、子ども病院、就労移行事業所、カウンセリングルーム、新人研修会、日本語教室など幅広く活用されています。
*内容*
⚫︎質問カード 64枚 ブランクカード:10枚 パスカード:12枚 説明書:1枚
⚫︎対象年齢 6歳から大人まで遊べます
⚫︎人数 2人から6人程度で遊べます
⚫︎ゲーム所要時間 30分程度
商品仕様
サイズ 縦50mm×横80mm
監修 筑波大学附属大塚特別支援学校 支援部長 安部博志考案
製造元 株式会社tobiraco
この商品は、海外配送には対応しておりません。